休みの日が、ネットフリックスや、漫画ばかりで刺激がない。
そろそろ、本気で異性と会いたい。恋人を探していきたい。。。
本気でマッチングアプリに登録しようと考えて、ペアーズ(Pairs)を検索したら、
と不安な検索結果ばかりに。
こんなの出たら登録する気がなくなりますよね。
ですが僕たち自身、7年間、度重なる転勤先で異性との出会いを助けてくれたのが、ペアーズ(Pairs)でした。
ペアーズ(Pairs)は正しく使うことが出来れば、安心して本当に出会える場所です!
ペアーズ(Pairs)には残念ながら、サクラの対策はされていても、実際に存在している人間の業者は、完全に対策は出来ません。
どうしても、業者やネットワークビジネスを見分け、自分で判断する必要性があります。
そこで、今回は7年間ペアーズ(Pairs)をしてきた僕たちが実際に体験した、ネットワークビジネスの勧誘された体験談をお話します。
実際にネットワークビジネスに誘われて、自分で判断する能力の重要性を本当に実感しました。
ペアーズ(Pairs)だけじゃなく、出会いを求めて行動するようになると、怪しい誘いに誘われる可能性がグッ上がります。
騙されたくない。
怖い思いはしたくない
と感じてる方には、参考になる部分が必ずあります。ぜひ御覧ください。
23歳の僕がネットワークビジネスに誘われた話
23歳当時のお尻の青い僕は、ネットワークビジネスやマルチ商法のことすら知りませんでした。
そんな僕がペアーズ(Pairs)でマッチングアプリに誘われたお話をします。
マッチングから、メッセージまで
大学卒業後に就職し、北海道に転勤して寂しかった僕は恋愛力をつける意味も含めて、ペアーズ(Pairs)に登録しました。
その当時は今よりもっとマッチングアプリがマイナーな時代でした。
そこで身長が低く可愛らしい雰囲気の女性を発見しました。
プロフィール文も夢が書いていたり、明るい性格が伝わってくる内容で、いいねを押すとすぐにマッチング。
メッセージも、気が合い(合わせてくれていたのかも。。)、一週間後にすぐに会う予定に。
お店は僕が行きたいお店があったので、そこで会うことに。
1回目のデート:オシャレなハンバーグ専門店でランチデート
デート当日、駅で待ち合わせをして、ハンバーグ専門店へ。
特に違和感もなく最初は自己紹介から話が始まり、仕事や恋の話まで広がった。
- イベント会社の派遣社員
- 別の副業もしていること
- 恋人は今はいない。
- 出会いは無いが可愛がられてる仕事の先輩はいる
とのこと。
話してる途中の違和感として、相手が出会いを求めてる感じが全くしなかったんですよね。
その後、自分の仕事の話に。。
自分の仕事は
- 給料が、手取りが安くてビックリしたこと
- ブラック企業で、サービス残業が当たり前に横行していたこと
- 仕事が上手く行かず、だいぶ精神的にキツイこと
を聞かれるままに話していました。
他にも相手がいつか、カフェを開いたり、海外で仕事をしたいというプロフィールに書いている、『夢を語って』きたこともあり、自分の夢を語ったりしました。
話しが終わりハンバーグも食べ終わったので、帰路につくことに。
お店を出て、帰り道に次のデートを申し込むと『また連絡する』とのこと。
弱音を吐きすぎたし、これ、断られるやつだ。。。
と感じつつ、家につきました。
2回目のデート:モスバーガーで師匠に会わされる
もう無理だろうなと感じながらも、メッセージを続けていると、デートのお誘いが相手からありました。
デートの内容は夜の9時頃から
相手指定でモスバーガーへ。
今考えるとモスバーガーでデートなんて違和感たっぷりなのですが、2回目はないと感じていた僕は、嬉しくて特に疑いもなく
どんだけミンチ肉好きやねん。。。と感じながらも転勤先で1人寂しいのもあって、会いにいくことに。
このあと、地獄のハンバーガーされることになるわけだが、特に疑いもなくそのままモスバーガーへ。
モスバーガーに行くとマッチングアプリの女性とスーツを着た40代前後のおっちゃんが。
そこから勧誘の始まり、始まり。
要約すると
商品を買って、その商品を販売していかないかい?から始まり、
『君の悩みの仕事から開放されるよ』『こんなに稼いでる人がいるんだ』
の繰り返し。
僕自身、仕事で売上の数字の管理と、お客様との販売の方法について学んでたこともあり、具体的な数字の話しや心が全く動かない営業トークを受けて、
この時間はなんなんだ。。。。
営業トーク下手くそ過ぎるやろ。。。と思いながら、時間をただ過ぎることを待っていました。
モスバーガーについてから1時間半、出会った女子からは、キラキラした視線を。おっちゃんからは下手な営業トークのハンバーガー状態へ。
ずっと、会員にならないか的な話をのらりくらり、断っていました。
すぐには誘うのは、無理だと判断したのか
今度集会があるからおいでよ
という誘いに変わっていました。
僕は時間の無駄と感じ、女の子とデート出来ないことも分かったので、
仕事の関係もあるので考えさせてほしいと回答し、そこは解散になりました。
集会ぐらいならいいかと。。。(結局めんどうになって行かなかったんですが、、)
正直、本当に仕事が給料も安く、嫌で嫌でたまらない時期で、少し心は揺れていました。
ですが、2回目のデート後、自分で紹介された商品や内容について調べていくと、グーグル先生から伝えられる怪しい話しのオンパレードでした。
3回目はコチラからお断りをして、もちろん集会にも行くことなく、その女性とはもう会うことはありませんでした。
ネットワークビジネスも、その他情弱ビジネスと言われているモノは、情報弱者じゃなく、心が弱っている人を狙う、心弱ビジネスだなと実感した日でした。
めちゃくちゃ営業上手い人じゃなくてよかったなと。。。心底思います。
ペアーズ(Pairs)でネットワークビジネスに誘われないために。
実際に誘われたことで、ネットワークビジネスに遭遇しない為に重要なことが学べました。
2回目の地獄のデート?が終わり、冷静になりました。
そこで次回以降、同じ面倒なことに巻き込まれないように相手のプロフィールの特徴や見分ける方法について考えました。
そのおかげか、それ以降ペアーズ(Pairs)でネットワークビジネスで勧誘されることはなくなり、ちゃんと恋愛に発展する相手ばかりと出会うことが出来ました。
ここからは読んでくれた方が、僕と同じようにならないように僕が学んだ見分ける方法についてご紹介します。
会う前に見分ける方法
ネットワークビジネスに誘われたあとに、冷静になって相手のプロフィールを調べたときに、おかしな点が結構あったんだ。
まずはいいねを押す前にネットワークビジネスの方のプロフィールの特徴を知りましょう。
職業が、自由業
会った相手の職種が自由業が選択されていました。
今考えると、自由業選ぶ人ってそこそこヤバいんだよね。
社長なら、経営者だしね。
それ以降、フリーランスや自由業と書かれてる相手と会うときはかなり注意しました。
もしくは、仕事内容を電話等で確認してから会うようにしました。
最近は会社員や、他の職業でもネットワークビジネスにハマってる方も多く、職業からだけでは判断出来ない場面もあるみたいですが、出会う前に電話やメッセージから判断することも大事です。
自由業で交友関係が広いってアピールしている場合は会わない方がいいかも。。。
ペアーズ(Pairs)での電話の重要性についてはコチラの記事でもご紹介しています。
読んでいただくことで、安全にペアーズ(Pairs)を楽しめるようになりますので、気になった方がぜひ読んでいただくみてください。
写真がキラキラ系のブランド族
職業に続いて、怪しむべきは写真です。
職業に似合わず、海外の写真や大量のブランド物、高級車、高級ホテルの写真が載っていました。
当時、相手は、自分と同じ23歳。
明らかに年齢と不相応な写真や経験でした。
勧誘時に気づきましたが、こんな生活が出来るよっていうアピールの為に写真でした。
勧誘時にも使われていました。
おかしすぎる豪華な写真は気をつけて。
自己紹介文が『特別感』と『交友関係が広い』と『仕事について』の匂わせがある。
上記のようなプロフィールには要注意だよ。。
誘われたときにも、うえっちが信頼できて特別だからだよって誘われました。。。
プロフィールの自己紹介文に異性に関する事や自分の趣味だけではなく、自分の『夢』のことが書いていました。
『いつかはカフェを開業したい』
『海外を移動しながら生活がしたい』
と自由になることをアピールされていました。
ここまで、露骨なプロフィールの相手も少なくはなってると思うけど、プロフィールを注意深く見ることは対策にはなります。
会う際に注意したいネットワークビジネスを見分ける方法
筆者達、他の情報から、会う時に下記2点に当てはまったら会うことを辞めましょう。
- 第三者を連れてこようする
- デートではチェーン店を指定してくる
第三者を連れてこようとする
ネットワークビジネスは仲間内の絆?が強く、説得は人数をかけてやってきます。
僕の場合、デートの場所に行ったら、もうおっさんが居たんだけどね。。。
恋愛を目的にしてるのであれば、他の人を連れてくることはありえません。
第三者を連れて雇用としたときには、断るか、デート自体を行くことをやめましょう。
デートではチェーン店指定してくる
ネットワークビジネスや業者の方々は、誘いやすい場所でしか勧誘してきません。
雰囲気の良いチェーンではないカフェや、食事が出来る場所では、ネットワークビジネスの勧誘は注意される場合があるからだと思います。
ペアーズ(Pairs)ではデートの途中で休憩に寄ることは会っても、デートの会う約束の場所でモスバーガーやマクド、スタバなどのカフェを指定されたときには気をつけましょう。
初デートとしたら、ありえないよね。。。
この2つに当てはまるようであれば、デートには行かず、さらっと断って違う相手と出会うようにしましょう。
ネットワークビジネスっぽい人に出会ってしまったら?
注意をしていても、もしネットワークビジネスに誘われてしまった場合には、
絶対にその場では判断しない
ようにしましょう。
ネットワークビジネスや業者は、冷静な判断をさせない為に勧誘している場面で確約させようとしてきます。
自分の心が弱っている状態や悩みがある状態だと、魅力ある誘いに感じますが必ず一旦持ち帰って周りに相談してから考えましょう。
持ち帰ってゆっくり考えることで、勧誘されたときには気付けなかった、違和感に気づくことが出来るようになるよ!
ついでに、僕の場合、ネットワークビジネスに誘われることが分かったら、秒で帰ることに決めています。
時間がもったいない。
ペアーズ(Pairs)でもちゃんと出会える。大事なのは、自分で見分ける力をつけること
今回は、僕自身がペアーズ(Pairs)でネットワークビジネスに誘われたお話をしてきました。
ネットワークビジネス自体に誘われたことは最悪でしたが、ペアーズ(Pairs)には最終的には感謝しています。
その後、別件でしたが高校時代の友人からもネットワークビジネスぽい会話をされましたが、ペアーズ(Pairs)で経験していた事で断ることが出来ました。
もし知らずに最初に友人から持ちかけられたら、断ることが出来たか怪しいと思います。
ネットワークビジネスはペアーズ(Pairs)だけじゃなく、どこでも居る可能性がある。
ことを実感しました。
だからこそ、自分で判断する目が重要です。
ペアーズ(Pairs)で騙されたくない方は今回ご紹介した、ネットワークビジネスでの特徴である
- 相手の職業が自由業・フリーランス
- 紹介文に現実感のない『夢』や『仕事について』書いている
- デートの場所がチェーンのカフェ
- 第三者を連れてこようとする
と怪しい点が多いのであれば会うことを辞めましょう。
また、実際に会った際に怪しいのであれば
- 絶対にその場で判断しない
ようにしましょう。
ネットで調べると『ペアーズ(Pairs)、業者、怪しい』といった言葉が並んで居ますが、現在1500万人以上利用しているので、怪しい人も正直います。
ですが!!
ペアーズ(Pairs)は正しく使えば、安心して良い相手に出会えます。
実際に60万人(公式サイト公表)の実績が報告されてる、信頼できるマッチングアプリです。
ネットワークビジネスに誘われたことをペアーズ(Pairs)のせいにするのではなく、自分の経験として、次に活かせるようにしていきましょう!
恋活・婚活のすべての経験が、あなたの糧になるよ!
今後もペアーズ(Pairs)を始めようとしている方、現在使用している方が少しでも、楽しく安全にペアーズ(Pairs)が使えるように、いままでの経験をフルに使ってブログを更新していきます。
読んでくれた方に今日も楽しいペアーズ(Pairs)ライフを!
それではまたっ!!
コメント